あなたのプロフの「INFJ」、それ何のアピールですか?
マッチングアプリを開くと、プロフィール欄に必ずと言っていいほど書いてあるアレ。
「MBTI:INFJ」「動物診断:ネコ」「16パーソナリティ:仲介者」
そして最近では、悪口診断の結果まで書いている猛者もいるとかいないとか。
ところで、性格診断の結果をわざわざプロフィールに書く行為って、冷静に考えると結構キモくないですか?
初対面の相手に「私はINFJです」と名乗るのは、「私はA型です」と言うのと本質的に同じ。
「だからなんだ」以外の感想がない。
しかし、この行為にはその人の性格タイプが如実に表れています。
パターン1:「INFJ」をアピールする人 → Beta × Outlaw
INFJは「最も希少なタイプ」として知られています。
これをわざわざプロフに書く人の心理は、「私は特別で、普通の人とは違うんです」というアピールです。
悪口診断でいえば Outlaw(逆張り) 属性全開。
「レアタイプ」であることをアイデンティティにしている時点で、自分が何者かよりも「何者でないか」に価値を見出していることが透けて見えます。
ちなみに、SNS上では「INFJ」を名乗る人が異常に多いですが、統計的には人口の1〜2%のはずです。残りの98%は誤診か、「INFJっぽい自分」に酔っているだけです。
パターン2:「ENTJ」をアピールする人 → Alpha × Taker
ENTJは「指揮官」タイプ。リーダーシップが強く、決断力がある。
これをプロフに書く人は、「俺はリーダータイプだ。ついてこい」と宣言しています。
悪口診断なら Alpha(オラオラ) × Taker(搾取)。
マッチングアプリにおいて「俺はリーダータイプ」は、翻訳すると「俺に従え」です。
しかもそれを「性格診断の結果だから」と客観的な根拠があるかのように偽装している分、直接言うよりたちが悪い。
パターン3:たくさんの診断結果を並べる人 → Hysteric × Slave
「MBTI:ENFP / 動物診断:カワウソ / エニアグラム:タイプ7 / 16パーソナリティ:広報運動家 / 悪口診断:AHOG」
プロフが診断結果の展示場になっている人。
この行為の裏にあるのは、「自分を理解してほしいが、自分の言葉で自分を語る自信がない」という Hysteric × Slave の複合心理です。
自分がどんな人間かを、他人(診断サービス)が作ったラベルでしか説明できない。
「自己紹介を外注している」状態です。
パターン4:「性格診断なんて信じない」とわざわざ書く人 → Outlaw × Alpha
最も面倒くさいタイプです。
「性格診断は科学的根拠がない」「血液型占いと同レベル」
……それ、**わざわざプロフに書く必要ありますか?**
信じないなら黙っていればいいのに、「信じない自分」をアピールしている時点で、**性格診断を意識しまくっている**ことが丸バレです。
悪口診断なら BHOG(逆張りオタク) 全開。
「みんなが夢中になっているものを否定する俺、かっこいい」の典型例です。
結論:プロフに診断結果を書くな
性格診断は自己理解のツールとしては有用です。
しかし、それをプロフィールに書くのは、「自分」というコンテンツの貧しさを露呈する行為です。
あなたの魅力は、4文字のアルファベットでは表現できません。
診断結果を消して、代わりに「好きな映画」か「最近ハマっていること」でも書いた方が、よっぽど人間味のあるプロフィールになりますよ。

