正解は知ってる。空気は知らない。

ぺちゃくちゃオウムのキャラクター画像

ぺちゃくちゃオウム

A R S G

A (陽キャ) / R (冷徹) / S (社畜) / G (与える)

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常に「正しいこと」を最速で出力するが、

相手が今それを求めているかという項目が仕様に入っていない。

善意と正論を同時に発射するが、なぜ嫌われるかは永遠に理解できない。

上から目線の正義マン

 自覚はないかもしれませんがあなたは常に、「アドバイス」という名の説教を行っています。あなたは心のどこかで「言ってあげている」ようなつもりになっているかもしれませんが、傍から見たらただただ言わずにはいられないただのお節介なのかもしれません。

 でもわかります。「君のためを思って言ってるんだよ」、ですよね。でも、ただの自己満足になっていないかはもう少し考えてもいいかもね、笑。

求められてないのに喋り続けるマシンガン

 誰も聞いてないのに延々と自分の価値観を押し付ける。相手にとってあなたとのコミュニケーションは会話というよりは傍聴。

 相手が困った顔に気づかず、むしろ「感謝されて当然」と思っている節があります。黙ることを知らない、まるで壊れたラジオ。

恩着せがましい偽善者

「こんなに言ってあげたのに」「心配してあげたのに」と、勝手に世話を焼いて恩を着せる。本当は言わずにいられないだけで、我慢ができないのを認める練習を始めたほうが良いかもしれません…。

 相手が従わないと不機嫌になり、「せっかく助けてあげようとしたのに」と被害者面をするオウムもよく見かけます。善意の押し売りはやめましょう。

「ぺちゃくちゃオウム(ARSG)」の騒音:求められていない正論マシンガンへの対処

「聞いてる?」じゃねえよ、終わらせろ

「それは違うよ。なぜかって言うとね、まず第一に…」 「要するにさ、こういうことでしょ? 例えるなら…って、あれ、聞いてる?」

終わらない。とにかく話が終わらない。 質問に対して「はい」か「いいえ」で答えれば済むところを、宇宙の起源から語り出さないと気が済まない。 それがARSG(ぺちゃくちゃオウム)です。 (Alpha:オラオラ / Robot:冷徹 / Slave:従属 / Giver:お節介)

彼らの特徴は「親切心という皮を被った、自己完結型の演説」です。 AHOG(うぬぼれクジャク)が「自分のすごさ」を語るのに対し、ARSGは「自分の持っている知識と論理の正しさ」を語ります。

なぜ一言で終わらないのか?

なぜ彼らは、相手の目が死んでいるのに喋り続けることができるのでしょうか。

彼らのコアにあるのは、Robot(論理重視)× Giver(お節介)の組み合わせです。 彼らは「情報を正確に、余すところなく伝えること」こそが相手への最大の奉仕だと本気で信じています。

そして厄介なのが、Alpha(支配欲)× Slave(権威への従属)の矛盾した組み合わせです。 普段は組織のルールや常識(=権威)に従っている彼らは、自分の中で「正解」が組み上がった瞬間、その正論を武器にして相手にマウントを取ろうとします(Alpha化)。

「自分が整理した完璧なロジックを披露したい」 「無知な相手に、分かりやすく教えてあげたい(Giver)」 この欲求が合わさった結果、誰も求めていない2時間の特別講義が開講されるのです。

彼らは「オウム」のように学習した知識を正確に繰り返しますが、そこに「目の前の相手がどう感じているか」という視点は抜け落ちています。

オウムがもたらす「精神的削りダメージ」

ARSGの恐ろしいところは、彼らの言っていることが「だいたい正論である」ということです。 間違ったことは言っていないため、途中で遮りにくく、反論しづらい。

だから周囲は「あーはいはい」「なるほどですね」と生返事をしながら耐えるしかありません。 しかし、この「正論のシャワー」を長時間浴び続けると、聞いている側の精神的なエネルギーは確実に削り取られていきます。

「ちょっとした相談をしただけなのに、なぜこんなに疲弊しているんだろう…」 彼らとの会話が終わった後、どっと疲労感に襲われるなら、あなたは立派な被害者です。

耳栓代わりの撃退フレーズ

彼らの口を塞ぐには、彼らの「論理」を逆手に取るしかありません。 以下のフレーズを駆使して、長話を強制終了させましょう。

撃退法1:「結論ファースト」を強要する 彼らが「そもそもさ…」と起源から語り出そうとした瞬間に、冷酷にカットインします。 「すみません、時間がないので結論からお願いします」 「で、要件は何ですか?」 Robot属性を持つ彼らは、「効率的ではない」と指摘されると、己の美学に反するためハッとして口を閉じます。

撃退法2:「要約」してボールを奪い取る 彼らの長い話は、結局のところ10文字に要約できることがほとんどです。 彼らが息継ぎをした瞬間に、「なるほど、〇〇ということですね。了解しました」と見事に要約し、そのまま「それでは私がやっておきます」と会話を終了させます。 相手に「これ以上説明する必要がない」と悟らせるのがポイントです。

撃退法3:「ありがとう」の防波堤 彼らの行動の根底には「教えてあげたい(感謝されたい)」というGiverの欲求があります。 「詳しく教えてくれて助かりました、ありがとう! あとは自分で調べてみますね」 先手必勝で感謝を伝え、会話のシャッターを下ろしてください。満足感を与えつつ、おもちゃ(=あなた)を物理的に回収するのです。

ぺちゃくちゃオウムは、放っておけばいつまでも鳴き続けます。 「あなたの話はもう十分に理解したから、口を閉じろ」というサインを、いかに論理的に提示するかが勝負の分かれ目です。

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